「こんなに売れているのに、なぜか手元にお金が残らない」——その原因の多くは、売上と利益を混同していることにあります。話題になって“バズった”のに1円も残らない、ということも起こります。

代表・大串和義がYouTube「にきたま」第5回で語ったこのテーマを、文章で整理します。

売上と利益は、まったく別のもの

まず、この違いを押さえましょう。

言葉意味
売上お客様から受け取った金額の合計(入ってきた総額)
利益売上から原価や経費を引いて手元に残るお金

売上がどれだけ大きくても、原価や固定費が多ければ利益はわずか、あるいは赤字になります。大切なのは「いくら売れたか」より「いくら残ったか」です。

見るべきは「粗利(あらり)」

粗利=売上 − 原価。商品やサービス1つあたり、いくら残るのかを表す数字です。粗利を商品・サービスごとに把握すると、「実はほとんど儲かっていない看板商品」や「割に合わない受注」が見えてきます。ここが利益改善の出発点です。

なぜ「バズっても残らない」のか

注文が急増しても、次のような理由でお金は残りません。

原価が高い…材料費・仕入・外注費が売上に食い込む。
値引きのしすぎ…数は出ても1件あたりの粗利が薄い。
固定費が重い…家賃や人件費が、増えた売上を上回って出ていく。

つまり「売れる仕組み」だけでなく、「残る仕組み」を数字で設計することが欠かせません。

動画で詳しく

YouTube「にきたま@現役会計士が読むソーシャルビジネス」より

「売上はあるのに残らない」——その原因、一緒に見つけませんか。初回相談無料。

まず、話を聞いてみる

よくあるご質問

売上と利益は何が違うのですか?

売上は「受け取った金額の合計」、利益は「原価や経費を引いて手元に残るお金」です。売上が大きくても原価や固定費が多ければ利益はわずか、または赤字になります。見るべきは売上より“残る額”です。

売れているのにお金が残らないのはなぜですか?

原価や固定費が大きい、値引きのしすぎ、割に合わない受注などが原因です。まず粗利(売上−原価)を商品・サービスごとに把握することが改善の第一歩です。

相談は無料ですか?

はい、初回のご相談は無料です。福岡市博多区の当事務所で、利益改善・経営計画をお受けしています。お電話(092-263-8060)またはフォームからどうぞ。

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